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ゼレンスキー悲願「クリミア半島の奪還」なんでこんなロシア弱いの?

1: 痛いニュースフラッシュ 2022/11/06(日) 06:49:25.44 ID:122wErAn

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ウクライナ南部のクリミア半島とロシア本土を結ぶクリミア大橋が爆発(2022年10月8日)

10月8日の朝、ウクライナ南部のクリミア半島とロシア本土を結ぶ「クリミア大橋」で爆発が起きた。世界各国で大きく報道され、メディアの関心は「ロシアの核報復」に向けられている。一方、軍事ジャーナリストは、“兵站(へいたん)”の観点から「ロシアの敗戦が現実味を帯びてきた」と指摘する。

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どの程度の爆発だったのか、橋に設置されていた監視カメラの映像が報じられている。担当記者が言う。

「ロイターなどが映像を入手して配信しました。日本でもNHKなどが動画を紹介するネット記事を配信しています。いずれの映像を見ても、巨大な紅蓮の炎が橋を包み込み、凄まじい大爆発が起きたことは一目瞭然です。特にテレビ朝日の記事(註1)は監視カメラ以外の動画も併せて伝え、その中には橋の片側一車線が完全に折れ、海中に没してしまった様子も映されていました」

軍事専門家が注目するのは、車道よりも脇を走る鉄道橋だ。橋には線路が敷設され、貨物列車などが走っている。これについては後で詳述する。

まずは、どのような経緯でクリミア大橋が建設されたのかを振り返ってみよう。

「ウクライナのクリミア半島とロシアのタマン半島は、ケルチ海峡を挟んで向かい合っています。ここに橋を架けようという計画は19世紀から存在しました。しかし、日露戦争、ロシア革命、第二次世界大戦、ソ連崩壊と時代の波に翻弄され、なかなか実現しませんでした」(同・記者)

侵略されたクリミア半島
1950年代にはケルチ海峡にフェリー航路が創設され、人や車両、貨物を移動させていた。しかし、輸送量は充分とは言えず、悪天候で欠航することも多かった。

2000年代に入ると、ウクライナ政府とロシア政府が協力し、ケルチ海峡に橋を建設しようという機運が盛り上がったこともある。

だが皮肉なことに、実際に大橋の建設が始まったのは、ロシアがウクライナに“覇権主義”で襲いかかったことが大きな要因だった。

「もともとクリミア半島には、ロシア系住民も多く住んでいます。そのため、1991年にクリミア自治共和国として独立を果たし、その上でウクライナの一部を構成していました。ところが2013年、ウクライナの親ロシア政権がEU(欧州連合)加盟を見送ったことなどから大規模な反政府デモが起きたのです」(同・記者)

翌2014年2月、親ロシア政権は崩壊。代わりに親欧米の暫定政権がスタートした。ところが、これにクリミア自治共和国のロシア系住民が反発。欧米派住民とロシア派住民が激しく対立した。

これに危機感を覚えたロシアは、強引に武力介入を行う。何しろクリミア半島には、ロシア黒海艦隊の本部、セヴェストポリ海軍基地がある。軍事戦略上、最重要拠点であるのは言うまでもなく、絶対に失うわけにはいかない。

大橋で“一体化”
「ロシアは軍を派遣し、14年2月末にはクリミア自治共和国を制圧。一方的に『クリミア共和国』としてロシアに併合することを明らかにすると、3月に可否を問う住民投票を実施したのです」(同・記者)

だが、そもそも住民投票はウクライナの憲法に違反していた。おまけに投票の不正も明らかになった。

「ロシアへの編入に賛成した票は全体の96・6%を占めたと発表されましたが、少なくとも西側諸国で、住民投票の結果を信じる国はありませんでした。国際社会は投票結果を全く認めない姿勢を早々に打ち出したのです」(同・記者)

だが、ロシアは国際社会の異論を完全に無視した。住民投票は3月16日に実施され、何と翌17日にはクリミア共和国の“独立”が承認されてしまう。

ロシアはクリミア半島との“物理的な一体化”が急務になった。ウラジミール・プーチン大統領(70)は、早くも3月19日に橋の建設を明らかにした。

「プーチン大統領の発表から約1年後の2015年5月から工事がスタートしました。道路部分は18年5月、鉄道部分は19年12月に開通しました。全長は18・1キロ、道路橋は16・9キロ。ちなみに東京湾アクアラインは、トンネル部分が9・5キロ、橋が4・4キロで、合計15・1キロです」(同・記者)

引用元: https://pug.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1667684965/

2: 痛いニュースフラッシュ 2022/11/06(日) 06:50:00.20 ID:122wErAn

復旧の実態
ところが10月8日の大爆発で、ロシアとクリミア半島を繋ぐ“大動脈”が破壊されたのだ。ロシア側からすると、半島が“孤立”したと言っても過言ではない。

爆発後の報道を振り返ると、興味深いことが分かる。爆発が起きた翌日の9日、読売新聞は朝刊で「クリミア大橋 爆発 一部崩落 露本土結ぶ補給路」の記事を掲載した。

文中ではロシア側が急いで復旧作業を行い、通行が再開されたとある。

《道路の一部は、爆発から約10時間後に通行が再開した。国民が動揺しないよう復旧を急いだとみられる》

ところが、同じ読売新聞は20日、「露司令官『へルソン州苦戦』 インフラ攻撃継続 主張」の記事で、大橋の復旧が遅れていると報じた。

《露本土と、ロシアが一方的に併合している南部クリミアを結ぶ「クリミア大橋」の爆発で、露軍への補給に支障が出ている可能性もある。露副首相は、破損した橋の構造物撤去だけで「年末までかかる」との見方を示した》

果たして、通行は再開しているのか、それともロシア軍の補給に悪影響を与えるほど復旧が遅れているのか、どっちなのだろうか。

砲弾の重量
軍事ジャーナリストは「その謎を解く鍵が、クリミア大橋の道路橋脇を並行して走っている鉄道橋です」と言う。

「あくまでもロシア側の発表ですが、道路橋を走っていたトラックが爆発し、鉄道橋を走っていた貨車の燃料タンク車7両が誘爆したと言うのです。ロシア側の発表なので注意が必要ですが、鉄道橋の上でタンク車が燃えている映像は確認できます」

ロシア軍の兵站を考えると、この鉄道橋こそが重要な意味を持つという。

「ロシア軍は戦車部隊や爆撃機などにかなりの被害が出ているようですが、依然として砲兵部隊は戦力を維持しています。東部戦線では6月ごろ、ロシア軍が榴弾砲でウクライナ軍に猛攻を加え、優勢を確保したこともありました。ここで重要なのが砲弾の重量です。例えば榴弾の場合、1発の重さは40キロから50キロに達します。そして激戦であればあるほど、重い砲弾を大量に輸送する必要が生じるのです」(同・軍事ジャーナリスト)

ロシア軍がウクライナに侵攻する直前、大量の戦車や兵員輸送車が鉄道で輸送された。貨物列車が大量の兵器を運ぶ様子を映した映像がネット上に拡散したのは記憶に新しい。

旗艦「モスクワ」の沈没
「軍隊が必要とする兵器や弾薬を大量に輸送する手段として、鉄道に勝るものはありません。トラックで榴弾を輸送するのは大変です。ウクライナ大橋の鉄道橋が破壊され今も復旧していないとすれば、南部戦線や東部戦線の補給に甚大な影響が出ます」(同・軍事ジャーナリスト)

地図を見ると、海路や陸路も存在する。ポイントはケルチ海峡の内側に拡がるアゾフ海だろう。

例えば、ウクライナのアゾフ連隊がアゾフスタリ製鉄所に立て籠もった戦闘は日本でも大きく報じられたが、製鉄所のあるマリウポリはアゾフ海に面した港湾都市だ。

「もちろんロシア海軍が輸送船を使い、物資をマリウポリに揚陸させることは可能です。加えて、ロシア国内からの幹線道路がアゾフ海沿いに延びています。トラックは鉄道に比べ輸送量は落ちますが、南部の要衝ヘルソンに陸路で物資を送ることもできるでしょう。しかし、海路も陸路も、ウクライナ軍の攻撃を受ける可能性は高いはずです」(同・軍事ジャーナリスト)

例えば海路の場合、4月14日にロシア黒海艦隊の旗艦・巡洋艦「モスクワ」が、ウクライナ海軍の地対艦ミサイル「ネプチューン」の攻撃を受けて撃沈、世界に衝撃を与えた。

焦点はヘルソン
これに先立つ3月24日、ウクライナ海軍はマリウポリに近いベルジャンシク港で、ロシアの大型揚陸艦を破壊したと発表した。ロシアにとって海路の安全は保証されていないのだ。

「陸路も危険です。ウクライナ軍は南部で快進撃を続けています。ロシア国内と南部を繋ぐ幹線道路をロシア軍の輸送部隊がトラックで走行すれば、偵察衛星かドローンに補足されるでしょう。南部の最前線からアゾフ海沿いの幹線道路は、高機動ロケット砲システム『HIMARS(ハイマース)』の射程圏内です」(同・軍事ジャーナリスト)

虎の子のトラックにロケット弾が降り注ぎ、あっという間に灰燼(かいじん)に帰してしまう──ロシア軍にとっては最も避けたい事態に違いない。

一方のウクライナだが、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)はクリミア半島の奪還を公言している。自国の国境線を2014年より前の状態に戻そうというわけだ。

 

3: 痛いニュースフラッシュ 2022/11/06(日) 06:50:04.45 ID:122wErAn

 現在、専門家が注視しているのは、南部の要衝ヘルソンだ。ここで近い将来、激戦が行われるという報道は多い。代表的な記事からタイトルだけ紹介しておく。

◆ロシア軍、ヘルソンに増派で守りを強化か ウクライナが見方を変更(BBC NEWS JAPAN:10月25日)

◆ウクライナ軍、南部へルソンで激しい戦闘を予想 ロ軍は前線に新兵投入か(ロイター[日本語・電子版]:10月27日)

ロシア軍は総崩れ!?
ちなみにCNN(日本語・電子版)は10月27日、非常に衝撃的なタイトルの記事を配信した。

◆ロシアがヘルソンに動員兵投入、「砲弾の餌食」として ウクライナ当局

「3社ともロシア軍がヘルソンを死守するため、兵力や武器を集中させていると報じています。たとえ兵力が増強され、戦車や榴弾砲が並べられたとしても、弾薬や医療品、食料が届かなければ戦えません。そして今のロシア軍が、ヘルソンでの激戦を支えるだけの兵站を構築できるとはとても思えませんね」(同・軍事ジャーナリスト)

クリミア大橋を使い鉄道での輸送が可能なら、ロシア軍もウクライナ軍と互角の戦いを繰り広げるかもしれない。

戦史を振り返ると、戦線が下がると補給が容易になったケースは少なくない。代表例が第一次世界大戦の西部戦線だろう。フランス軍もドイツ軍も敗北して戦線が下がると、本国に近くなって兵站は逆に強化された。

だが、クリミア半島にロシアと直結した“大動脈”は失われている。実際にヘルソンで戦闘が始まると、物資不足からロシア軍が総崩れになる可能性は高いという。

大橋の秘められた目的
「南部のロシア軍がクリミア半島に逃げ込んでも、大橋の鉄道橋が壊れているので充分な補給が受けられない状況は変わらないでしょう。最終的には復旧した大橋の道路橋を使い、ロシア国内に退避するしか手はありません。ゼレンスキー大統領の言う『クリミア半島の奪還』も、にわかに現実味を帯びてきました」(同・軍事ジャーナリスト)

ゼレンスキー大統領は20日、カナダのテレビ局の取材に応じ、クリミア大橋の爆破について《「私の知る限り、我々は絶対に命令していない」》と関与を否定した(註2)。

だが、ウクライナはクリミア大橋を「違法建築物」とし、大統領顧問が《「違法な物は全て破壊する必要がある」》とTwitterに投稿している(註3)。

「ウクライナにとってはクリミア共和国の独立とロシアへの併合が“違法”なわけですから、大橋自体も違法建築物になるというロジックです。ただ、クリミア大橋は意図的に低く作られているという事実は重要でしょう。橋が低いため、ウクライナの貨物船のうち約3割が橋を通れないと言われています。つまり、ロシアはウクライナの海運を妨害することも視野に入れて大橋を建設したのです」(同・軍事ジャーナリスト)

悲願は橋の撤去
クリミア大橋が現存する限り、ウクライナの海路を使った貿易は著しく阻害されるというわけだ。こうなると、どのような状況下であっても、ウクライナがクリミア大橋の“撤去”に執念を燃やすと考えたほうがよさそうだ。

註1:【徹底検証】クリミア大橋爆発 綿密計画で実行か?ウクライナの関与は?専門家が分析(テレ朝news:10月9日)

註2:クリミア橋の爆発「命令していない」 ウクライナ大統領が関与を否定(朝日新聞デジタル:10月21日)

註3:クリミアとロシア結ぶ橋で爆発か、ウクライナ「違法物は破壊」(ロイター[日本語・電子版]:10月8日)

デイリー新潮編集部

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/11051101/

 

4: 痛いニュースフラッシュ 2022/11/06(日) 07:03:58.21 ID:M2TLVWhH

ロシア軍は、1910年代(まあ、日露戦争と同時期)の機関銃を引っ張りだしてるぞw

ロシア兵が置いて逃げていったもので、ウクライナ軍がバカにしてたわw

通常戦力では、もうロシア軍に勝ち目はないぞ。 武器がないんだもんwww

人間だけ送り込むプーチンwww

 

5: 痛いニュースフラッシュ 2022/11/06(日) 07:10:36.00 ID:WoCXhdGO

どう考えても・・・

ロシアの圧勝

 

6: 痛いニュースフラッシュ 2022/11/06(日) 08:09:41.39 ID:G5nup9Mj
>>5
何がどの様にして?

 

7: 痛いニュースフラッシュ 2022/11/06(日) 08:46:09.44 ID:Mu8X7McR
ウクライナ陣地のマキシム重機関銃。撃たれて壊れているところに注目。
https://twitter.com/Astrada_JP/status/1586028987377078273
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

 

8: 痛いニュースフラッシュ 2022/11/06(日) 08:52:09.46 ID:sV4ZKJMz
ここまで戦争やってクリミア半島取られたらロシアの海軍基地ぶっ潰されるだろうからロシアも核使ってでも死守するんだろうな

 

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